定義如来西方寺

西方寺の御本尊

阿弥陀如来は霊験あらたかな仏様として

多くの人々の

「心のよりどころ」となっており

本堂では、健康祈願や

子宝祈願、安産祈願などの御利益がある

本尊である如来様は

平重盛公の平和祈願により

中国径山寺(きんざんじ)から

送献されたと伝えられています

壇ノ浦の戦いで平家が敗れた後は

平貞能公がこの地に隠れ住み

如来様を大切にお守りしました

貞能公は、なおも世をはばかるため

ここで名前を定義と改めます

このことが「定義」の

呼び名の由来とされているそうです

五重塔

平貞能公への報恩感謝と御供養、未来永劫の

人類平和を祈念するシンボルとして

昭和61年10月に建設

五重塔庭園入口付近には樹齢300年以上の

「いたや楓」があり庭園のシンボルとして

皆様をお迎えしています

でも、一番の楽しみは・・・

定義名物の三角あぶらげ

三角あぶらげに醤油と七味をかけて

アツアツを頂きました

訪れた際は、ぜび、ご賞味下さい

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