十六団子🍡
3月16日
十六団子の日です!
16個のだんごを
神さまにお供えする日
古くから日本では
山の神様がいると考えられており
田植えが始まる春になると
山の神様が人里に降りてきて
作物の収穫が終わると
山に帰って行くという
言い伝えがありました
~~~~~~~~~~~
そこで3月16日には
神様にだんごをお供えして
作物がいっぱい実りますように🙏🏼
とお願いしたそうです
お供えするだんごの意味は
杵と臼でだんごを作っている
ときの音が
“神様を迎える準備ができました”
📣🔔””という合図に
なっていたから
と言われています
また昔から和菓子と「16」
という数にはつながりがあり
昔の日本には
16個の餅を無言で食べることで
健康を祈る”嘉詳喰い”
という風習や
16文(昔の通貨)でお菓子を
買って笑わずに食べると
病気にならない
という風習があったそうです
16個のだんごをお供えするのは
この風習が起源だとされています
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