🚶🏼♀️旅の日
5月16日 今日は…
旅の日🚩
俳人松尾芭蕉が
江戸深川の草庵から
”おくのほそ道”に旅立った日
芭蕉が尊敬する西行の500回忌
にあたる元禄2年3月27日
新暦1689年5月16日
「行春や鳥啼魚の目は泪 」
を矢立の初とし旅にでました
ゴールの🏁現・岐阜県大垣市
に着いた時はすでに秋🍁🍂🌾
「蛤のふたみにわかれ行く秋ぞ」
で結んでいます
:松尾芭蕉
江戸時代の中期に
現在の三重県
当時の伊賀国に農民の身分の
両親の元で生まれ
幼名は金作
13歳の時に父親が無くなり
家計が苦しくなり
伊賀の侍大将の元に
料理人で仕えることになる
侍大将に仕えたことにより
身分の高い者の嗜みであった
俳句に触れる機会に恵まれ
芭蕉は”松尾宗房”の名前で
俳句をよむようになりました
後に兄が亡くなると
すでに夢中になっていた
俳句の道を究めたいと思い
俳句研究の最先端である江戸に
上京したそうです
芭蕉は俳句だけでは
生計は立てられず
23歳から35歳まで
10年以上に渡り
肉体労働や水道工事の事務仕事等
をしていたという
逸話もあるそうです
GWが終わったばかりですが
旅の計画をたててみては
いかがでしょうか(❁´◡`❁)
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