自動ブレーキ義務化
2012年頃から普及しはじめた
自動ブレーキ 通称「AEBS」
正式名称
「衝突被害軽減ブレーキ」
歩行者の飛び出しや、よそ見などで
運転者がブレーキを踏むのが遅れた場合
衝突を察知し、自動的にブレーキを操作して
減速させたり、衝突前に停止する
ブレーキ装置 AEBS
現在は全ての車両に搭載されていませんが
2019年12月に国から発表された
2021年11月より
自動車ブレーキ義務化
AEBS認定制度
自動ブレーキ性能条件
① 静止している前方車両に対して
50km/hで接近した際衝突しない
又は、衝突時の速度が
20km/h以下になること
② 20km/hで走行する前方車両に対して
50km/hで接近した際衝突しないこと
③ ①及び②において、
衝突被害軽減ブレーキが作動する
少なくとも0.8秒に運転者に衝突回避
操作を促すための警報が作動すること
高齢者による事故割合が増加し
死亡事故の30%が運転操作ミス
自動ブレーキ搭載の車両でも
確実に止まる訳ではありませんが
重大事故を防ぐ一助となる安全装置です
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