新潟県・美人林
新潟県松之山に
樹齢約100年のブナの木が
一面に生い茂っています
その立ち姿の美しさから
「美人林」
と呼ばれるようになったそうです
大正末期、木炭にするため
全て伐採され裸山になりました
ところが翌年
この山のブナが一斉に芽生えて
成長し野鳥の生息地として
見直され
保護されるようになりました
<春夏秋冬で様々な表情を
みせてくれる美人林>
春は
残雪がある中に芽吹く若葉が春の訪れを教えてくれます
夏は
鮮やかな緑に包まれブナの木の間を吹き抜ける爽やかな
風を感じることができます
秋は
黄色やオレンジに葉が染まり
まるで絵画の中にいるような
空間に満たされます
冬は
まさに”銀世界”という言葉がぴったりな世界に
✨晴れた日には日の光を浴びた雪がキラキラと光るそうです✨
一度見てみたいですね😊