原油高や原材料高に加えて
ロシアによるウクライナ侵攻や
円安も響いており
身の回りで値上げが相次
消費者物価指数も上がり続け
“物価上昇” が
家計へ与える影響は
深刻さを増しています💧
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食糧品・紙おむつ・電気代
ガソリン代・高速道路料金
...
![](https://bs-tanno.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/21588d338353007f7abb0bdfa3660fb5.jpg)
更に9月から値上げしたものは
調味料や冷凍食品の加工食品
菓子類・アイス・粉ミルク
などです😔
とくに子育て世代にとっては
さらに負担感が増える見込みです
そんな中
価格変動が少ない
安定の食材が
和の食材だそうです
でもなぜ和の食材??
…….その理由が
米の需要が減退しているから
![](https://bs-tanno.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/c53503602ba23b4e2b0893d69aebf1db.jpeg)
米の消費支出額は
ほぼ減少気味
消費額を2022年/2000年で比べた結果
▲50.8%も減っていたそう
需要減=価格下落なので
これはあまり喜べない事
ではあります
そして
米の需要が減ると
米の補完財である”ご飯のお供”
もひきずられて需要減になる
ことから
![](https://bs-tanno.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/962c64595bea729c15ce1c9c0d32af88.jpeg)
和の食材である
お米・梅干し・かつお節
干しのり・干し椎茸などは
変動は少ないということが
いえます
日本人の和食離れも
関係していたんですね
![](https://bs-tanno.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/35b229f68070b53360dfd7834f4c2f72.jpg)
和食は理想的な健康寿命食
と言われています
これを機にもう一度
和食文化を見直し
健康にも良い日本食中心の
食事にしてみては
いかがでしょうか(╹ڡ╹ )
家計の出費も抑えられますね