十日夜🌕
”とおかんや” ”とおかや”
ご存知でしょうか?
一般的にお月見というと
十五夜が有名ですが
実は…
十三夜や十日夜もあるんです
十日夜は旧暦の10月10日
に行いますが
旧暦は新暦よりも1ヵ月から
1ヵ月半誤差があるため
毎年日付が異なります
今年は11月22日です
旧暦は月の満ち欠けによって
日付が決められており
地球から見て太陽が月に
隠れてしまい
月が全く見えない日を
月齢0(新月)と呼び
そこから月齢1(繊月)
月齢2(三日月)と呼び方が
変わっていきます
そして月は15日周期で
新月と満月を繰り返すため
新月から15日後の
月齢14(十五夜)が
満月になります🌕⭐
十日夜はこの呼び方の一つで
月齢9に当たる日となり
新月から10日後という意味
があります
十日夜は十五夜のように
お月見をする訳ではありません
月が6割程しか見えない事から
お月見が主というわけではなく
収穫祭の意味合いが
強いものですが
十五夜・十三夜・十日夜の
3日間
晴れてお月見ができると
縁起がよいとされている
そうです
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